Sep 15, 2010
自己破産知人を非難する
職場の同僚が一昨年、自己破産を申請した。噂は瞬く間に社内に広がりながら2年近く経った現在でも目上の人などから、"お前は自己破産のような粗雑な奴だから。"偏見の目で見ることができます。もちろん、"普通の生活をして、自己破産などのわけがない"という上司の意見も知らないではないが、知人がある負債は、半ば騙された同情すべき債務でした。このような債務、自己破産せざるを得なかった知人を非難するのはあまりにも無慈悲だと個人的に思っています。任意整理は債務を整理するための手段の一つである。意外に知られていないが、金融関係では普通のことでもある。金融関係などは、お金がものをいう商売です。お金、ドンラゴだけだと卑しめかもしれませんが、ドンオプイヌン成り立たない商売だ。任意的に整理することを任意整理しながら、強制的なものではない。
■被災者と共に生きる歌
「知床旅情」「百万本のバラ」などで知られる歌手の加藤登紀子(67)が、9月に7年ぶりのオリジナルアルバム「命結−ぬちゆい」(USMジャパン、2800円)を発表した。収録曲には、3月11日に発生した東日本大震災の被災者を、支え励まそうとする思いが込められている。(谷口隆一)
「あの日は、オリジナルアルバムのミーティングをしていたんです」。テーマは、これからの時代を生きていく人たちへのエールにしよう。そう思い、都内にある事務所でタイトル曲「命結−ぬちゆい」を作り始めたときに、地震が来た。
歌どころではないと考えた。だが、悲惨な光景と、その中で行方不明となった家族を探す人たちの姿に、一曲の歌が生まれてきた。それが、収録曲のひとつ、「今どこにいますか」だ。
「3月17日の夜に、1時間ほどで一気に作った歌です。みなが長靴をはいて、リュックを担いで雪の中を歩いている姿に、歌うことで何か伝えられないかと思ったら、言葉が降りてきました」。同24日には、加藤の演奏とメッセージを動画配信サイトに乗せ、ネットを通して現地に歌声を届けた。
被災地でも歌った。岩手県の大槌町や陸前高田市をめぐり、弾き語りした。そして5月25日。福島第1原子力発電所の事故で避難地域に指定された福島県飯舘村を訪れたときに、震災直後から作り始めていた曲「命結−ぬちゆい」が完成した。
「ここからずっと始まるのね、という時間の長さをすごく感じました。長い年月へと手を差し伸べてくれる、大きな何かがこれからも見守ってくれている、という感じの歌を残したいと思ったんです」。ひとりでも、ひとりではないと語りかける歌。「この瞬間をいっしょに生きている、という気持ちが通い合ったときに、人や命は結ばれる。『命結−ぬちゆい』とは、そのための呪文なんです」
アルバムには、阪神大震災の後に作った「蒼空」や、次女でシンガーのYaeとデュエットした「アメイジング・グレイス」などを収録。12月2日からは、福岡を手始めに各地を回る「加藤登紀子ほろ酔いコンサート2011」をスタートさせる。古希に迫りながら、今も精力的にステージに立ち歌い続ける加藤。「次の未来を背負っていく人たちが幸せになれるために、何をすればいいのか。それが、私のなかのテーマです」
【プロフィル】加藤登紀子
かとう・ときこ 昭和18年、満州・ハルビン生まれ。40年、東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。41年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、46年「知床旅情」でレコード大賞歌唱賞受賞。以後、60枚以上のアルバムを出している。
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俳優生活50年。「桃太郎侍」や「遠山の金さん」など時代劇の個性的な正義のヒーロー像を演じ続けてきたベテラン、高橋英樹(67)が、少年隊の東山紀之(45)が主演するスペシャルドラマ「必殺仕事人2012」(テレビ朝日系、来春放送予定)で、初の悪役に挑戦する。
昭和36年の日活デビュー以来、スター街道を歩み続け、「何万人の悪役たちを斬ったか分からない」と振り返る高橋に初めて来た悪役のオファー。
その役柄とは、土木棟梁弥勒坊燕斎(とうりょうみろくぼうえんさい)。役人と手を組んで土木工事を仕切り、囚人を酷使して私腹を肥やし、弱った囚人は次々と殺していく情け容赦ない金の亡者−という設定だ。
「やっと来たか。斬られたいと常に思っていたので、『やったぁ』という思いです。台本に書かれているものをより憎たらしく、より怖そうにしてみようかなと。若いすてきな仕事人がそろっているので、見事に殺されたらいいなと思っております」と、高橋はどことなくうれしそうに話す。
一方で“斬り役”に指名された主人公・渡辺小五郎役の東山は、やや緊張気味。経師(きょうじ)屋の涼次役の松岡昌宏(34)が「台本を見て、英樹さんを斬るのが先輩で良かったぁ」と笑わせると、「うちの母親が『桃太郎侍』を見て、『日本一っ!』と叫んでいたから、シャレにならんなと思っていた。思いっきり胸を借りたい」と苦笑しながら話した。
このほか、仕立屋の匳(れん)役のKAT−TUNの田中聖(26)、花御殿のお菊役の和久井映見(40)らレギュラー陣も、昨年7月のスペシャル版以来の顔合わせとなるが、撮影現場では息もピッタリの様子。
「桃太郎侍VS仕事人」の対決に要注目だ。(豊田昌継)
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