Sep 21, 2009
ドキュメント管理とワークフロー
文書ファイルを適切に管理していくことは非常に難しいことになっています。情報網自体が複雑になっているので、厳重に対策を行なっていく必要があるのです。ワークフローのメリットを感じる時があるようですね。しっかりとしたシステムを構築してワークフローを発揮することです。きちんと見てみましょう。ワークフローは、ビジネス用語の一つで、簡単に言えば、所定の手続きは、いちいち確認せずに自動化したり簡略化しちゃおうという作業の効率化を図るための言葉でもベルトコンベアなどの流れ作業的に比喩されています。ワークフローは、業務の提供を円滑に推進するためのプロセスと省略するのが基本的な考え方です。
原発再稼働に関する政府の統一見解が迷走の末に11日、一応まとまった。欧州諸国のストレステスト(耐性検査)を参考に「安全評価」を2段階で実施するのが柱だが、過程では菅直人首相と海江田万里経済産業相の閣内不一致が露呈した。結論を急いだため、ストレステストを具体的にどう参考にするのかなど肝心な点も不明瞭で生煮え感が残る。この日の国会では、海江田氏が首相を当てこする場面が目立った。
「ストレステストの後に再稼働する方針に決まった。今はその方針だ」
海江田氏は11日の衆院東日本大震災復興特別委員会で悔しさをにじませた。
九電玄海原発(佐賀県)の再稼働問題をはじめ、「再稼働と並行してストレステストを実施する」とする当初の考え方が、首相の一言で修正に追い込まれたためだ。
6月18日に全国原発の「安全宣言」を出し、玄海原発の再稼働を急いでいた海江田氏にとって、「はしごを外された」に等しく、7日の参院予算委では「時期が来たら責任を取る」と辞任も示唆したほど、思い詰めていたようだ。
11日の復興特別委では、民主党の階猛氏が「責任を取る必要はない」と海江田氏の肩を持ってみせたが、海江田氏はこう答えた。
「政治家は『信なくば立たず』だといわれる。私は玄海町長との間で信頼を失った」
さらに海江田氏は、米文化人類学者、ルース・ベネディクトの「恥の文化」論を引いて切々と訴えた。
「私の恥は自分の努力によってそそぐこともできるが、玄海町長に与えた恥は申し訳ない…」
「恥の文化」論争は、8日の衆院本会議で、公明党の佐藤茂樹氏が持ち出して、首相を「恥知らずの史上最低の首相」と批判したばかり。海江田氏は、あえてこれを指摘して、首相への感情的反発をあらわにしたようだ。
安全評価の実施時期や期間も「具体的に期限を切ることはできない」(枝野幸男官房長官)と不透明で、閣内対立も引きずったままという形だけの決着のようだ。(岡田浩明)
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「びょうきにならないよう、げんきにすごせますように」(保護者)「ほうしゃせんがなくなったら、おそとであそびたい」(園児)
東京電力福島第1原子力発電所から北西約60キロにある、福島市宮代の公立認可保育所、余目(あまるめ)保育所。0歳児から5歳児までの計68人を預かる。表側に園児、裏側には保護者が書いた七夕の短冊が廊下に所狭しと飾られていた。
◆保育所より値低い
「昨年と比べ、願い事の内容が変わった。ほとんどの保護者が子供や家族の健康を祈っている」と阿部喜美子所長(57)。
同保育所では東日本大震災以降、放射線の影響を恐れ、外遊びを自粛。0歳児も震災前は果樹園や農道に散歩にでかけていたが、ベビーカーでの散歩も取りやめた。今年の夏は、プール遊びも服を着たままの水浴び程度に変更する。
外遊びができないため、同保育所は福島県ユニセフ協会が主催する「おもいっきり!そとあそびプロジェクト」(無料)に申し込んだ。
同プロジェクトは、園庭などで遊べずにストレスをためている保育所・幼稚園児たちのために、観光客が激減した「福島交通観光」が同協会に発案。大型観光バスで30分から1時間半離れた運動公園や動物園などに園児たちを連れて行く企画だ。遊び場所は、福島観光交通の測定で、前月に放射線量が毎時1マイクロシーベルトを下回った場所を選んでいる。
7月1日、余目保育所のプロジェクトの参加日。3歳児以上の園児約40人が、福島市南西部の総合公園「四季の里」を訪れ、「デンデンムシ、見つけたよ〜」などと歓声を上げながら約1時間半、屋外で遊んだ。
保育士の一人は「保育士研修などでは(放射線の)影響は『心配ない』と言われるが、子供の立場から本当に大丈夫なのか、不安。思い切り遊ばせてやりたいが、何を目安にしていいのか。線量計を持っていても、この数字が何を意味するのか分からない」と話す。
余目保育所のある市北部と、北西部で放射線量に違いがあるのか。四季の里の前日の放射線量は、公園中央(地面から1メートル)で「毎時0・58マイクロシーベルト」。保育所によると、保育所の園庭中央(地面から50センチ)の放射線量は「0・8〜1マイクロシーベルト程度」。保育士らは「保育所の敷地の隅では、地上1センチのところで毎時2マイクロシーベルトを超えた。四季の里の方が保育所より数値が低い」と納得させるように話す。
◆毎日が“決断”
文部科学省は4月、年間20ミリシーベルトを超えないことを基準に、校庭などの放射線量が毎時3・8マイクロシーベルト以上となる学校は1日1時間程度に屋外活動を制限するように指針を出した。5月18日以降、3・8マイクロシーベルトを超える学校はなくなったが、福島市内の多くの幼稚園、保育所が屋外活動を“自粛”したままだ。
福島県飯舘(いいたて)村に住んでいた会社員、大内亮さん(34)、彩香さん(36)夫妻は、小学2年生の長女(7)と幼稚園に通う長男(4)を連れて、彩香さんの実家がある福島市内に避難した。6月18日には、同市笹木野にある県の借り上げ住宅に入居。計画的避難区域となったため、家賃の補助を受けている。
避難したから「安心」とはいえないという。
長女が通う福島市内の小学校からは毎日、校内の放射線量の数値がメールで送られ、事あるごとに「承諾」を求められる。体育は体育館で行われるが、「休み時間に外で遊ばせていいか」「プールに入れていいか」…。結果、毎晩放射線の影響について夫婦で話し合い、“決断”を迫られる。
亮さんは「校庭の放射線量は毎時0・6マイクロシーベルトまで下がったが、測る場所によって違う。限りなくゼロにしてほしいと思うが」と唇をかむ。
「放射線の心配のない、ここよりもっと遠いところに行くのは“夢”。でも、簡単に土地を離れるわけにはいかない」。彩香さんは疲れたように話した。
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